Jリーグ創世記のGK達のキーパーグローブ 後編

まだまだ、個性的なGKが続きます。

レッズの守護神は田北雄気!レッズは今からでは信じられないほど弱く、万年最下位のチームでしたよね。田北と土田が激しく正守護神を争っていました。田北はJリーグ史上初めてゴールを決めた選手としても有名です。キックがうまかったですね。
現在は横浜FCのGKコーチを務めています!

選手:田北雄気(Yuki Takita)
チーム:浦和レッズ
グローブ:uhlsport


続いては下川健一。川口が台頭する直前、1996年のアジアカップでは代表でも出てますね。

もちろんジェフの守護神としてのイメージが一番大きいのですが、その後マリノスに移籍して、2003年にマリノスが奇跡の逆転で優勝を果たした最終節で出場して見事に抑え切った試合も印象的です。マリノスにいたんだ!とびっくりしましたね。

現在もマリノスでユース世代の育成に携わっているようです。

選手:下川健一(Kenichi Shimokawa)
チーム:ジェフ市原
グローブ:reusch


Jリーグ初代チャンピオンのヴェルディ川崎のゴールを守るのは菊池新吉。初年度は圧倒的なクリーンシート数を誇り、優勝に貢献。94年にはJベスト11。ファルカン時代には代表にも選ばれていましたね。
現在は川崎フロンターレでGKコーチをしているようです。

選手:菊池新吉(Shinkichi Kikuchi)
チーム:ヴェルディ川崎
グローブ:uhlsport


この人も忘れられない。その長い手を駆使したセーブで日本に衝撃を与えたクモ男、シジマール!清水の当時の監督はレオン監督でもとGK。GKの大切さをわかっていて、外国人GKを採用していたんだよね。
最近はJ3の藤枝でGKコーチをしていたけど、GK難のため54歳にして選手登録されたことで話題になりました。

選手: シジマール・アントニオ・マルチンス(Sidmar Antônio Martins)
チーム:清水エスパルス
グローブ:uhlsport


そして最後は、横浜フリューゲルスの森!ドレッドヘアにバンダナというかなり個性的なスタイル。プレーもキックがうまく攻撃的なGKだったね。楢崎に空の座を譲るまで、横浜フリューゲルスのゴールを守っていました。
25歳で引退後は、バーを経営したり、ファッションブランドをやっていたりするそうです。今回の企画で紹介したGKの中では唯一サッカーに携わってないのかな。

選手:森敦彦(Atsuhiko Mori)
チーム:横浜フリューゲルス
グローブ:uhlsport


いやー、Jリーグ開幕当時のGK達。みんな個性的でとても記憶に残っていて、追いかけるのがとても楽しかったです。

一方で、シジマールとスタメンを争っていた、エスパルスの真田選手は、もう亡くなってしまっている、と知って少し悲しい気持ちになったりもしました。

さて、グローブの話に戻ると、この頃はやはりロイシュとウールシュポルトが全盛ですね!松永がアディダスを使っていたのがかなり珍しい。次はまた別の世代のGKについても書いてみたいです。