ウェストハムのアドリアンが、ミッドウィークのトットナム戦で、味方の頭をキャッチングするという珍事。
モイーズ監督就任から、ハートを抑えて試合に出場しているアドリアンだが、
「アドリアンはボールのような形をしているものはなんでもキャッチできる。ハートにはなかったスキルだ。」とツイッターでもネタにされている。
とはいえアドリアンはこの試合で好セーブを連発し、トットナムとのドローに大きく貢献。このシーンも前半のクロスボールの処理のときに味方とぶつかったときのものですが失点にはつながっていません。
アドリアンが味方の頭をキャッチ！
アリソンの三連続セーブ
インターナショナルウィーク。W杯出場を決めている日本代表はヨーロッパ遠征でブラジルとベルギーと対戦。世界のトップ5との対戦は大切にして欲しいですね。
そのブラジル代表の練習風景でGKのアリソンの連続セーブが話題になっています。とてもポジショニングの良いGKの印象ですね。
今シーズンは、シュチェスニーがユベントスに移籍したため、ローマでセリエAで全試合に出場。25歳の働き盛りのGKですね。日本代表戦で見られるか。楽しみです。
チェフのユニークな室内トレーニング
Facebookでチェフが室内トレーニングの動画を公開してました。飛んでくる卓球の球をキャッチして箱に入れる(しかも2個同時の時もある！)一方で指示されたカラーのコーンをタッチする動作を合間に入れる。
試合でも、ボールの行方を一番に追っていなければいけないのはもちろんのこと、その合間に選手の位置を見て指示を出したりしなければいけないので、そういうときの頭と体の使い方に繋がりそうです。難しそう。やってみると全然できないんだろうな。
https://www.facebook.com/PetrCech.official/videos/1553362904722733/
川口能活のスーパーセーブ
バースデーということで今週は川口能活特集です。まずは川口のスーパーセーブ集。
2000年アジアカップ決勝。本人もベストゲームというこの試合。トルシエ監督時代、楢崎にスタメンを奪われていたけど、このアジアカップでの活躍→フランス戦で楢崎が5失点→スペイン戦で川口が好セーブ連発、で正GKの座を奪い返したんだったね。
こちらもアジアカップ。2004年のヨルダン戦のPK戦。0-2で絶体絶命の状況からの連続セーブ!
川口の名を知らしめた、アトランタ五輪のブラジル戦。28本ものシュートを見事シャットアウトし見事な大金星。
日本が初出場したフランスワールドカップ。予選リーグ敗退のベスト11(サブ)に選ばれるほどインパクトのある活躍。
あー今でも鮮明に思い出せますね。
J3 12節。相模原がYSCC横浜とスコアレスドロー。
川口のポジショニングとセーブが冴えている！後半にはピンチを2ビーグゼーブで防ぎ、スコアレスドローに貢献です。この相手FWとの駆け引きはさすがベテランという感じです。相手FWからすると、いつのまにこんなに近くにGKがいるの？というタイミングだと思います。
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