シュミットがベルギーのシント=トロイデンに移籍
ベガルタ仙台で日本代表GKのシュミット・ダニエルがベルギーのシント=トロイデンVVに移籍することになりました。
正GKをシーズン途中で放出することになる仙台にとっては痛手。ベガルタといえば、関憲太郎というGKがいるけれども、シュミットの代わりに外国人GKを獲得することにしたようです。
ポーランド1部シロンスク・ブロツアフから同国代表歴のあるGKヤクブ・スウォビクを獲得。早ければ7月19日から試合に出場できるようになるようです。ますます外国人GKが増えるね。
さて、シント=トロイデンとはどういうチームか?ベルギー1部のチームでなんと一時期は日本人が5人も所属しているチームです。日本代表の冨安、鎌田、遠藤。なんでこんなに日本人がいるのかなと思ったら、DMM.comが昨年チームを買収してるんですね。そして、DMMはそのITの技術をいかしてコネクティッドスタジアムなどの事業も広げたいと。こちらも楽しみです。
そしてベルギーリーグは、外国人枠というのがないんですね。なので日本人を始めたくさんの外国人も所属できる。ともあれ、日本人が多いので他のチームよりも移籍の心理的なハードルが低いのではないかと思います。
話がそれましたが、頑張れシュミット!!
<ベガルタ>シュミットのベルギー移籍決定的 元ポーランド代表GK獲得へ | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190627_14031.html
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