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2016-17 プレミアリーグ前半戦のベストGKは?

2019年7月6日

移籍市場も大詰めとなってきたプレミアリーグ。GKの動きもいろいろと噂されています。そんな中で今シーズン今までの各GKは成績はどんな感じでしょうか。FOXSPORTSから情報をゲットしました。

http://www.foxsports.com/soccer/stats

クリーンシート

クリーンシート数はクルトゥワがダントツの13。好調チェルシーの勢いそのままに。やはり上位陣が多いです。

1位 ティボ・クルトゥワ 13
2位 ウーゴ・ロリス 8
2位 フレイザー・フォースター 8
4位 ペトル・チェフ 6
4位 ダビド・デ・ヘア 6

セーブ数

バーンリーのトム・ヒートンがトップです。
セーブ数が多いのが必ずしも良いことではないにしても、ゴールを救った回数なので一つの指針になります。
今シーズン昇格組のバーンリーが13位とここまでは大健闘といっていいでしょう。
ヒートンはその原動力に間違いなくなっています。
中堅のクラブが多いですが、現在の2位のアーセナルのGKチェフが5位に入っているのは少し気になりますね。

1位 トム・ヒートン 95
2位 ベン・フォスター 77
3位 ジョーダン・ピックフォード 72
4位 ウカシュ・ファビアンスキ 67
5位 ペトル・チェフ 61

セーブ率

10試合以上出場のGKを対象とし、セーブ数/枠内シュートで計算しています。こちらもヒートンがトップ。

1位 トム・ヒートン 77.2%
2位 ウーゴ・ロリス 75.4%
3位 ベン・フォスター 73.3%
4位 リー・グラント 72.9%
5位 ペトル・チェフ 72.6%

22位 フレイザー・フォースター 50.0%

スタッツはすべてではないですが、スタッツから見るに、プレミアリーグ前半戦のMVPはヒートンといってもよいのではないでしょうか。