スーパーセーブ

今シーズンのプレミアも終わり、デ・ヘアは38試合でなんと18のクリーンシート(無失点)を記録。念願のゴールデングローブ賞を獲得しました。ゴールデングローブ賞は、リーグ戦で最も多くのクリーンシートを記録した選手に贈られる賞です。 ちょっと頼りなく、メンバーも怪我で安定しなかったDFラインを考えると、一体何点の勝ち点に貢献したのだという感じです。
そんなデ・ヘアのセーブ週。細かいポジションの修正が抜群にうまく、普通のセービングはもちろん、意外と取りづらい、足元のシュートや頭上のシュートと、本当にセービングに関して弱点のないGKです。

スーパーセーブ

バースデーということで今週は川口能活特集です。まずは川口のスーパーセーブ集。

2000年アジアカップ決勝。本人もベストゲームというこの試合。トルシエ監督時代、楢崎にスタメンを奪われていたけど、このアジアカップでの活躍→フランス戦で楢崎が5失点→スペイン戦で川口が好セーブ連発、で正GKの座を奪い返したんだったね。

こちらもアジアカップ。2004年のヨルダン戦のPK戦。0-2で絶体絶命の状況からの連続セーブ!

川口の名を知らしめた、アトランタ五輪のブラジル戦。28本ものシュートを見事シャットアウトし見事な大金星。

日本が初出場したフランスワールドカップ。予選リーグ敗退のベスト11(サブ)に選ばれるほどインパクトのある活躍。

あー今でも鮮明に思い出せますね。