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あるとき髪形をオールバックに変えたのも相手を威嚇するためで「表情一つでも勝利につなげられればいい。GKとはそういうポジションなんです」。

いわゆる「外させた」と本人が語るやつですね。良いポジショニングでコースを消してシュートを外させるという基本的な技術に加え、川口の闘争心。怪我を恐れず素早く飛び出してくるスタイルはときにミスにつながり批判もあったかも知れません。それでも、ミスしたシーンよりもその威圧感に負けて相手に外させたというシーンの方が多かった。そう思います。
ただ、オールバックは威圧感につながったかどうかは…(笑)

“炎のGK”川口能活 闘志を前面に出すスタイルを貫いた理由(東スポWeb) – Y!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000034-tospoweb-socc

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「憧れの人ってそういう方がいいじゃん。GKだからこそ交わらなくてよかったというか。選手としてライバルとしてよりも、憧れの選手という位置付けで、すごくきれいに能活さんが見えるから、それでいいのかなと思います」

飯倉が川口と一緒にプレーすることがなかったことに関するコメント。他にも川口が横蹴りパントキックの日本における先駆けだと。本当にそうだと思う。守備から攻撃への切り替えの速さ、そこから繰り出す正確なスローイングやパントキックは当時のGK達の憧れでした。

横浜GK飯倉「革命」衝撃受けた川口のパントキック(日刊スポーツ) – Y!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00383403-nksports-socc

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とうとう…この日がきてしまった。今シーズンの実績を見ているとうすうす予測はしていたけど。

とりいそぎ12月2日は相模原初観戦です。

GK川口能活が今季限りで現役引退 「今は感謝の気持ちしか」4大会連続W杯(デイリースポーツ) – Y!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00000096-dal-socc

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川口がひさびさにスタメンで出場。
しかし7失点て…

ガイナーレ鳥取 0-7 SC相模原

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numberの連載で懐かしい写真が!1997年に日本がW杯出場を初めて決めた試合。川口も予選はフル出場でゴールを守りましたが、この予選はきつかった。5チームによるリーグ戦だけど、途中中東のアウェーで引き分けが続き、監督も解任。若かりし頃の川口も自分の気持ちを抑えきれず、キャプテン井原と揉めてしまったり。

でも、長いこと勝利のなかったアウェーでの韓国戦での勝利をきっかけに、最後はプレーオフでなんとかW杯出場を決めた。その記念すべきイラン戦後の写真。アトランタの帽子なんて被ってたんだね。この予選は熱かったな。

フォトグラファー清水和良が撮った激闘の瞬間 – サッカー日本代表 – Number Web – ナンバー

http://number.bunshun.jp/articles/-/830560