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「笑ってワイワイガヤガヤとやっているのが楽しいのではなく、サッカーに集中していること。しっかり動けている、自分の思う動きができていることが楽しいです」

川口の記事からの抜粋です。

プロになれる人となれない人との違いは、ここぞという場面で力を発揮できること。そして、それをするには「やらなきゃ」と考えるのではなくて、楽しむこと。楽しむには、目の前のことに集中する。集中して、自分の思うように動けた時に楽しみを感じられる。とても勉強になる。どの世界でも共通していえることだと思う。

“理不尽"を超えてゆけ 川口能活が考えるプロになれる人、なれない人の差 | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

https://the-ans.jp/bukatsu/9148/

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川口が新しい本を出すらしい!近日中っていつだ?!楽しみ!!絶対買う!

GK川口能活、自身のサッカー人生つづる本出版 – J3 : 日刊スポーツ

https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/201709150000179_m.html

スーパーセーブ

バースデーということで今週は川口能活特集です。まずは川口のスーパーセーブ集。

2000年アジアカップ決勝。本人もベストゲームというこの試合。トルシエ監督時代、楢崎にスタメンを奪われていたけど、このアジアカップでの活躍→フランス戦で楢崎が5失点→スペイン戦で川口が好セーブ連発、で正GKの座を奪い返したんだったね。

こちらもアジアカップ。2004年のヨルダン戦のPK戦。0-2で絶体絶命の状況からの連続セーブ!

川口の名を知らしめた、アトランタ五輪のブラジル戦。28本ものシュートを見事シャットアウトし見事な大金星。

日本が初出場したフランスワールドカップ。予選リーグ敗退のベスト11(サブ)に選ばれるほどインパクトのある活躍。

あー今でも鮮明に思い出せますね。

その他

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今日は僕のヒーロー川口能活の誕生日です。
もう42歳。挑戦し続ける姿は今でも僕を刺激してくれます。

1995年のJリーグデビューから闘争心をむき出しにしたスペクタクルなプレー。国際試合での記憶に残る数々の栄光とスーパーセーブ。決して成功とはいえないかもしれない海外移籍。ポーツマス、ノアシェランで逆境に耐えながら掴んだ試合出場は自分のことのように嬉しかったな。怪我に悩まされた時期。J2、J3での新たな挑戦。その全てが魅力的で、僕の人生に大きな影響を与えてくれました。

今季は怪我で出遅れていたけどようやく調子が出てきている様子。SC相模原の順位を少しでもあげられるように巻き返して欲しいです。そのためには、川口スーパーセーブ、そしてベテランとしてのチームへの影響力が不可欠。J3の頂点に立って喜ぶ姿を見たいです。

データ

すごい微妙な記録ではありますが、川口が話題になるのは嬉しいもの。
ハイライトも見ましたが、負けはしたものの、川口自身のコンディションは良いなーと感じています。絶妙なポジションで一対一を防ぐシーンもあったしね。

41歳相模原GK川口能活がJ3最年長出場記録更新 – J3 : 日刊スポーツ

https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/1856520_m.html?mode=all

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1507681882625675&id=719536328106905&__tn__=%2As