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「すごく優しかった。自分が代表に上手く入れたのも能活さんのおかげ」

以前、南アフリカW杯で中村憲剛が川口に話を聞いてもらっていってた話も思い出します。

http://www.gkisland.com/archives/1760

憲剛 「スーパーレジェンド」引退の川口に感謝「代表に上手く入れたのは能活さんのおかげ」(スポニチアネックス) – Y!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000121-spnannex-socc

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「彼の最大の功績は何といってもGKというポジションに“革命”を起こしたことじゃないかな。」

確かに日本に初めて誕生したGKのスーパースターだと思う。ルックスに助けられる面もあったかもしれないけど、何よりその存在感というか躍動感のある動きは本当に革命的だったと思います。
武田との対戦は95のチャンピオンシップを思い出します。ペナ外に飛び出して武田と激突しながらクリアしたプレー。

武田修宏氏「引退する川口はピッチ内外でカッコ良くて華やかなスターGKだった」(東スポWeb) – Y!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000044-tospoweb-socc

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あるとき髪形をオールバックに変えたのも相手を威嚇するためで「表情一つでも勝利につなげられればいい。GKとはそういうポジションなんです」。

いわゆる「外させた」と本人が語るやつですね。良いポジショニングでコースを消してシュートを外させるという基本的な技術に加え、川口の闘争心。怪我を恐れず素早く飛び出してくるスタイルはときにミスにつながり批判もあったかも知れません。それでも、ミスしたシーンよりもその威圧感に負けて相手に外させたというシーンの方が多かった。そう思います。
ただ、オールバックは威圧感につながったかどうかは…(笑)

“炎のGK”川口能活 闘志を前面に出すスタイルを貫いた理由(東スポWeb) – Y!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000034-tospoweb-socc

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「憧れの人ってそういう方がいいじゃん。GKだからこそ交わらなくてよかったというか。選手としてライバルとしてよりも、憧れの選手という位置付けで、すごくきれいに能活さんが見えるから、それでいいのかなと思います」

飯倉が川口と一緒にプレーすることがなかったことに関するコメント。他にも川口が横蹴りパントキックの日本における先駆けだと。本当にそうだと思う。守備から攻撃への切り替えの速さ、そこから繰り出す正確なスローイングやパントキックは当時のGK達の憧れでした。

横浜GK飯倉「革命」衝撃受けた川口のパントキック(日刊スポーツ) – Y!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00383403-nksports-socc

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とうとう…この日がきてしまった。今シーズンの実績を見ているとうすうす予測はしていたけど。

とりいそぎ12月2日は相模原初観戦です。

GK川口能活が今季限りで現役引退 「今は感謝の気持ちしか」4大会連続W杯(デイリースポーツ) – Y!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00000096-dal-socc