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グザンのアトランタ移籍が決まったようですね。ただし、プレミアリーグのシーズンが終わる今年の夏から。
アトランタは今期から参入するチームなんですね。MLSのシーズンはJリーグと同じ3月開幕。グザンはシーズン途中からの加入という形になります。故郷で再び頑張れ!

https://www.theworldmagazine.jp/20170126/01world/106661

データ

移籍市場も大詰めとなってきたプレミアリーグ。GKの動きもいろいろと噂されています。そんな中で今シーズン今までの各GKは成績はどんな感じでしょうか。FOXSPORTSから情報をゲットしました。

http://www.foxsports.com/soccer/stats

クリーンシート

クリーンシート数はクルトゥワがダントツの13。好調チェルシーの勢いそのままに。やはり上位陣が多いです。

1位 ティボ・クルトゥワ 13
2位 ウーゴ・ロリス 8
2位 フレイザー・フォースター 8
4位 ペトル・チェフ 6
4位 ダビド・デ・ヘア 6

セーブ数

バーンリーのトム・ヒートンがトップです。
セーブ数が多いのが必ずしも良いことではないにしても、ゴールを救った回数なので一つの指針になります。
今シーズン昇格組のバーンリーが13位とここまでは大健闘といっていいでしょう。
ヒートンはその原動力に間違いなくなっています。
中堅のクラブが多いですが、現在の2位のアーセナルのGKチェフが5位に入っているのは少し気になりますね。

1位 トム・ヒートン 95
2位 ベン・フォスター 77
3位 ジョーダン・ピックフォード 72
4位 ウカシュ・ファビアンスキ 67
5位 ペトル・チェフ 61

セーブ率

10試合以上出場のGKを対象とし、セーブ数/枠内シュートで計算しています。こちらもヒートンがトップ。

1位 トム・ヒートン 77.2%
2位 ウーゴ・ロリス 75.4%
3位 ベン・フォスター 73.3%
4位 リー・グラント 72.9%
5位 ペトル・チェフ 72.6%

22位 フレイザー・フォースター 50.0%

スタッツはすべてではないですが、スタッツから見るに、プレミアリーグ前半戦のMVPはヒートンといってもよいのではないでしょうか。

グローブ

今期からミドルズブラにアストンビラから移籍したアメリカ代表GKのグザンですが今シーズンはビクトール・バルデスの控え。MLSのアトランタへの移籍が噂されています。

バルデスの怪我の影響で正月の レスター戦ではスタメンで無失点に貢献していますが、その後は出場がありません。

グローブはnikeのGunn Cut Promo。カットが特徴で、ロールフィンガータイプで、表面もカーブしていてボールのキャッチングをしやすくしています。

選手:ブラッド・グザン(Bradley Guzan)

チーム:ミドルズブラ

グローブ:nike Gunn Cut Promo(PGS220-860)

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チェルシーがクルルを狙う?セカンドGKがボーンマスに移籍する可能性があり、もう一人良いGKが必要。クルルは今シーズンはニューカッスルからアヤックスにレンタルで出されているが出番がない状況。
他にもディエゴ・ロペスにも興味があるが、こちらはミランからエスパニョールにレンタルされてきちんと試合に出ているので本人が希望しないだろうとのこと。
あとは、なんとかベゴビッチの移籍を、新しい選手を獲得しやすい夏まで引き伸ばすかどうか。

Chelsea Transfer News: Newcastle goalkeeper Tim Krul targeted | Football | Sport | Daily Express

http://www.express.co.uk/sport/football/757962/Chelsea-Transfer-News-Tim-Krul-Newcastle-Asmir-Begovic-Bournemouth

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2失点目は明確なミスとして、1失点目は出ても出なくても取られてだろうし、とても難しい判断。ミスとはいえないと思う。ポチェッティーノ監督のフォローもGKとしてはとてもありがたいですね。

http://m.goal.com/s/jp/news/74/イングランド/2017/01/23/31853192/トッテナム指揮官2失点に絡んだ守護神ロリスを擁護ベストgkであるという評価を変えず?utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2F